小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-07-07
令和3年5月14日から16日に開催を予定していた令和3年お旅まつり西町子供歌舞伎は、新型コロナウイルス感染症拡大による県の緊急事態宣言を受け延期となっておりましたが、7月17日にこまつ芸術劇場うららで上演することが決定したとのことであります。 昨年の中止に引き続き2年越しの上演となるので、子供たちの気持ちを十分に配慮して開催してほしいとの意見がありました。
令和3年5月14日から16日に開催を予定していた令和3年お旅まつり西町子供歌舞伎は、新型コロナウイルス感染症拡大による県の緊急事態宣言を受け延期となっておりましたが、7月17日にこまつ芸術劇場うららで上演することが決定したとのことであります。 昨年の中止に引き続き2年越しの上演となるので、子供たちの気持ちを十分に配慮して開催してほしいとの意見がありました。
また、こまつ芸術劇場うららを会場に上演予定でありましたお旅まつり西町子供歌舞伎についても、7月中旬に延期となりましたが、現在、2年越しの舞台に向けて子供たちが稽古を続けています。感染状況が落ち着き、子供役者が晴れの舞台で見事な演技を披露し、江戸時代から250年以上守り継がれてきた伝統ある子供歌舞伎と町衆文化が次の世代に引き継がれ発展していくことを願っています。
これについては、お旅まつりの曳山子供歌舞伎の中止であるとか、東京オリンピック・パラリンピックの延期等に伴う行事が中止、延期になっているといったことも含めまして、財源3,900万円についてはこれまでの補正、専決補正の中で組替えを行わさせていただきまして、緊急に対応すべき家賃補助とかデリバリー・テイクアウトの推進、マスク等の衛生用品の支給、配備などに使わせていただいたということであります。
ことしのお旅まつり曳山曳揃え、六基となった理由というふうなことでございます。 お旅まつりの曳山行事、明和3年以降長い歴史の中で、曳山の数、行事の形も変化してきました。
2018年4月開学いたしました公立小松大学では、学生の8割が市外から、その4割は県外から入学しており、小松駅周辺に若者がふえるとともに、地域交流を目的といたしまして、お旅まつりで曳山の曳き手として参加したえちゃけなうららや、小松周辺グルメマップ作成、歌舞伎市、スマイル木場潟で運営協力いたしました小松活性化サークルなど、まちの活性化や魅力を伝えるサークルが設立され、活動いたしております。
│ │ │ │ │ │ (1) 石川ミリオンスターズの試合開催増の要望 │ │ │ │ │ │ ・ナイター設備の使用状況 │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 小松お旅まつり
お旅まつりでは、3日間とも晴天に恵まれ、たくさんの人出でにぎわう中、大文字町、京町の子供役者が渾身の演技で観客を魅了し、新たな時代に伝統を受け継ぐ心意気を示してくれました。けんらん豪華な曳山曳揃えには昨年より多くのお客様に御来場いただき、外国人向けツアーには昨年の1.5倍の方が参加するなど数多くの外国人観光客や留学生が訪れました。
梯川河口導流堤改修について(答弁:副市長,市長)………………………………………………65 ・改修の見通し 3 プロスポーツを活かしたにぎわいづくり………………………………………………………………67 (1) 石川ミリオンスターズの試合開催増の要望(答弁:にぎわい交流部担当 部長,市長) ・ナイター設備の使用状況 17番宮川 吉男君 1 小松お旅まつり
36 【出戸委員】 地元国府としましても、国府が置かれたというその地域に対して理解を深めて地域の機運を盛り上げていくために、地元では一丸となってお旅まつりに負けないようなイベントと未来永劫にその足跡が残せるように、地域協議会での会合で盛り上げていきたいと、連合町内会の会長以下、町内会長さんがおっしゃっておりますが、一生懸命に地域も頑張りますということで、
次年度の日本こども歌舞伎まつり及びお旅まつりの首都圏PRのため、歌舞伎座等においてカブッキーによる情報発信などを実施するとのことであります。また、小松市が作成したパンフレット「こまつまなび~こまつの文化にふれて~」がそのデザイン性を高く評価され、地域活性化センターのふるさとパンフレット大賞において優秀賞を受賞したとのことであります。
1期生の皆さんには、お旅まつりやどんどんまつりを初めとする地域の伝統的なお祭りや行事、ボランティア活動などに積極的に参加をしていただき、この小松を肌で感じるキャンパスライフを送っていただいております。来年の春にはいよいよ2期生が入学されますが、大学もまちもさらににぎわうものと楽しみに思う次第であります。
また、10連休後のお旅まつりは、当番町の京町と大文字町の子供役者が、大観衆の前、気迫あふれる芝居を披露し、新元号を祝う春の集い、祭典のフィナーレを飾り、受け継がれてきたバトンを次の世代につなげます。 ぜひ、市民総参加で、積み重ねてきた歴史、引き継がれてきた文化に感謝するとともに、新たな時代の幕開けを祝い、さらなる飛躍、笑顔いっぱいの未来に向かって勢いよくスタートを切りましょう。
小松市もお旅まつりの八基曳揃えなど既に参加をしているのですが、本年6月現在、その認証件数は全国で既に379件です。今後、この件数は間違いなく増加していくことでありましょう。その膨大な認証リストからいかに訪日観光客に小松市をチョイスしていただけるか、それが鍵になってきます。 まずは、おもてなし力のサポートであります。
和文化体験では、外国人を対象としたお旅まつりのエクスカーション、体験の御案内、そして口上大会。国内外への発信、誘客促進では、羽田空港国際線ターミナルでの2週間にわたる宣伝ブースの設置や、福井、富山、長野でのCM放送、さまざまな企画を行っております。また、ことしはNHKBSの石川発地域ドラマの制作ということもございました。
お旅まつりでは、メーン行事である曳山八基曳揃えが8年ぶりにJR小松駅前で行われるとともに曳山とみこしが共演し、子供役者の歌舞伎上演に花を添えました。駅の東西エリアでも多彩なイベントが繰り広げられ、祭りの魅力が結集いたしました。曳山の上では、寺町、八日市町の子供役者がそれぞれの演目を情緒たっぷりに演じ、来場者から盛大な拍手が送られました。
特にお旅まつりを初めとする「歌舞伎のまち こまつ」の全体的な事業、この250年祭のこの4年間かかった費用、そしてその前の年の費用がどういう推移でなっているのか。25年、26年、27年、28年、29年なんです。26年から29年が250年祭のイベントがあった年であります。
本市からは、「歌舞伎のまち」のメーンのお旅まつり曳山八基曳揃え、第20回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松、小松伝統芸能祭の3事業が6月30日に国の認証を受けました。 これまでも小松の和文化でもてなし、「歌舞伎のまち」の魅力向上と全国発信に努めてきたところです。
そして、お旅まつりが5月にある。安宅を舞台にした「勧進帳」という歌舞伎が小松では演じられている。小松の魅力をトマトなどの特典と一緒に発信できたらいいなと思いますが、いかがでしょうか。
274 ◯21番(杉林憲治君) 実は私の家内の兄が関東大小松会の世話をいたしておるわけでありますけれども、毎年、もうここ5年くらい連続で関東大小松会の皆さん、あるいはそれに関連する皆さんがお旅まつりに見に来ております。
本来、お旅まつりの日であれば1週ずらす、そういった配慮。これ、我々町内にも欠けているのかもしれません。ただ、実際問題、その次の日曜日も大きな町でも運動会が行われているんですよ。我が校下の中で。お旅、この時期だから1週ずらしてあげようよっていう粋な配慮がないんですよ、まだ。それが一番最初のこの冒頭に言わさせていただいた小松市民に浸透してない。結局はインバウンドばっかり求めちゃっているんですよね。